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バレトン&バーワークスマスタートレーナー渡辺麻衣子オフィシャルブログ hirosimabarrew.exblog.jp

広島にあるBalletoneとBarreWRXという国際フィットネスライセンスを取得できるスクールLien(リアン)代表。15年間で11万人のお客様の指導経験を持つ。トレーニング経験は5万時間以上のトレーナーであり、フリーインストラクターとして、一般からプロまでを指導。スクール情報や日常までアップ!!


by バレトン&バーワークスマスタートレーナー渡辺麻衣子
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2020年 05月 17日 ( 1 )

印刷ショップ「タイト」

本日のブログも
お時間のある時にお読みくださいませ('ω')ノ

いつもこのブログを読んで下さって
本当にありがとう(#^^#)




私の父は
現在も印刷屋を営んでいる





母と二人で経営する
印刷屋の名前は
「印刷ショップタイト」




ちいさな町の印刷屋


バブルの時代はこの小さな印刷屋でも
大変繁盛したらしい




父は大阪で「写植」(しゃしょく)といわれる
いまでは使われていない
印刷技術を
学び




独立したくてもできない時もあったそうだが
晴れて独立



街の中心部に事務所を構えた




私が子供の頃は
父の事務所で夏休みを宿題をしにいったり
1日中
父と母の働く姿を
眺めていたことも
あった



父の事務所の匂いや
印刷機の音
は今でもすぐに思い出せる
(*^▽^*)



しかし、バブルの波が去ると
経営が困難になり



私の学費なども払えなくなるほど
売上がさがったらしい



お金の問題を抱え



子供の目に映る
父の表情や態度は
硬く、険しいものに写った




周囲の沢山の人に
「もう、印刷屋をたため。もうこれ以上無理だ」
事務所をたたむことをすすめられている光景を



実は、子供のころ
目撃していて
私は今でも覚えている
印刷ショップ「タイト」_a0390917_05014395.jpg
問題を抱えて心に余裕のない父の姿
小学校から私が就職するくらいまで続いた



そんな父の姿をみているので



私は独立したくなかった
就職するときも「会社員など、安定した職につくように」と
母からもすすめられていたし




自分でなにか経営する人生は
私は選ばないと
決めていた


失敗すればどれだけ


家族との関係の悪化や、経営者の心に影をおとすか
一番多感な時代に
みていたから





しかし私は
どうやら

生来
私は自分で何か生計をたてる
個人事業主に
なるしかない
人間だったのだろう

カエルの子は
カエル・・・
((+_+))

(やっといつもの絵文字出てきたよ(笑))

保育士やいろんな職業を経験した後



会社員になり



頑張って人に雇われること
はみ出ないこと
常識の範囲で生きていくこと



20数年
自分なりに頑張ってみたが



どうにもこうにも
「人に使われる」ことが
合わないらしい
(/・ω・)/
いまでも自分が「社会性」があるかどうか
自信がない
そもそも「社会性」ってどういうことなんだろう
単純に、わかってないところがある





インストラクターという職業柄



個性を出していかないと仕事にならない
ということもあったかもしれないけど




私が無意識に
会社員の枠を超えていったのだと思う




何年か考えたが



「会社員」という枠にしがみつけばしがみつくほど
一番
大事にしていた

人間関係に「ひずみ」ができてきたので





自分でやるしかないな
と決意した
印刷ショップ「タイト」_a0390917_05151140.jpg
誰が悪いわけでもなく
(#^^#)

私自身が何かがいけなかった訳でもなく




ただ、私が
生来
個人事業するようになっていた
そういう人種だっただけなのだと


自分のなかで納得しています('ω')ノ





独立のことを話したら
意外と
「そうしたほうがよい」と
言ってくれた
父と母



今が一番夫婦仲が良い(*^▽^*)





父は
副業をしながら
絶対、「印刷屋はたたまない」「破産しない」
と心に決めて



いまでも
ちいさな印刷屋を経営している




芸能人さんとかでも
爆発的に有名になって
トタンにテレビから消えていく方と



地味だけど何十年も
芸能界に
細く長くいらっしゃり
目立たないけど、「ずっとそこにいる感じがする」タイプの
方もいらっしゃる




それと比べるのが
適切かどうかは
わからないけど



父は後者のタイプで
「生き残った」のだとおもう



沢山のお金を設けたわけでもなく
テレビに取材された有名な
店でもなく


ひとつの印刷屋を
存続させ続けた


だけ


でも
今、ここにいる私は
父を誇りに思います


父の娘であることに
嫌悪感があった時代もありました



それはもう終わった・・・・
そんな感じがします





お父さん
私、頑張るね('ω')ノ
(このブログは絶対読んでない(笑))
(アッ、父は元気に生きてます(笑)


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by tororomai145 | 2020-05-17 05:59 | 生き方 | Trackback | Comments(0)